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カラダの軸をつくるワーク・動画
真っすぐに立てていますか?
「立つ」、意外と誰もが出来ているようでいながらそうではないのがこの「立つ」という姿勢です。
「背筋を伸ばす」、「胸を張る」、この意識ではなかなか良い姿勢を楽に維持することが出来ません。
逆にカラダが緊張したり反り腰になって腰が痛くなったりします。
「立つ」があっての「歩く、走る」です!
この立っている軸が崩れてしまっていては、歩く、走る動作においてはさらに軸の補正がおこり、歪みや無駄な筋力を使うこととなってしまうのです。
背骨は真っすぐではありませ。生理的湾曲といわれているS字のカーブになっています。
自然な背骨のS字カーブをつくって、無駄な筋力を使わずにきれいに楽に立つ!
下記の「カラダの軸をつくるワーク」は当院の姿勢コーチング、整体ウォーキング、マラソン練習会などでおこなっているワークです。
ぜひ覚えていただいて、普段の姿勢づくりに役立ててください。
@カカトをつけて、つま先を開いて立ち、手を組んで前に伸ばします。
A胸と手のスペースを広げる。 顔と手のスペースも広げます。 こうして自然な背中の丸みを作ります。
B次に、オヘソの上と下に手を置き、上の手と下の手が垂直の位置になるように合わせます。
Cそのままの状態で、顔を真上に向けて、ゆっくりと首の真ん中の位置に頭を乗っけていきます。
Dそれからカカトを上げて、トン、トン、トンとさせます。カカトからの衝撃が、頭のてっぺんから抜けるように。
Eそれから、そのまま軽く3回、屈伸をします。
こうして、足のくるぶしから頭の耳にかけての一直線のラインが作られていきます。
「体幹(背骨)の動きをつくるワーク」、「カラダの土台をつくるワーク」をおこなってから、上記の「カラダの軸をつくるワーク」の流れで実施することをおすすめします。
腰痛、座骨神経痛、膝痛、シンスプリント、アキレス腱炎、腓骨筋腱炎、有痛性外脛骨、 足底筋膜炎、種子骨炎、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、梨状筋症候群、変形性膝関節症、腸脛靭帯炎(ランナー膝)、ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋靭帯炎)、鵞足炎、オスグッド、 腰椎すべり症、モートン病、シーバー病、ストレートネック、頸椎椎間板ヘルニア、肋間神経痛、脊柱管狭窄症、変形性股関節症、側弯、産後骨盤矯正、胸郭出口症候群、O脚矯正
上記の動画のケアをおこなっても痛みが軽減しない場合は、もはやセルフケアでどうにか出来る状態ではないということです。
出来るだけお早めに当院にご予約のお電話をお願いします。
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